工ミュを経て。改めて親方様への想いを聞いてみた「KOUGU 維新」インタビュー【日めくりカレンダー発売記念】


 

人気バラエティ番組「有吉の壁」(日本テレビ系)から誕生した「KOUGU 維新」は、お笑いコンビきつねが中心となり、「親方様のもとに集った命宿りし工具たち」という設定のもと擬人化した“2.7 次元”アイドルのこと。

2020年12月24日には『最初で最後のミュージカル KOUGU維新±0 ~聖夜ヲ廻ル大工陣~』(以下、工ミュ)の配信上演で大成功をおさめ、2021年1月15日(金)には『日めくり KOUG維新の毎日メンテナンス』の発売が決定しています。

本記事では多忙を極めるプラスドライバ(乙ルイ)と平やっとこ(淡川幸一郎)のお2人へ本書の撮影秘話をうかがいました。
工ミュの裏話もありますよ!

 

※本インタビューは2020年12月中旬に実施されたものであり、内容については当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

 

実は、工ミュの台本は2つ用意されていた!?

 

RADEN編集部(以下、RADEN):日めくりカレンダーの発売決定、おめでとうございます!
先ほど気付いたのですがもしかして、武器本体をリニューアルされましたか?

 

乙ルイさん(以下、乙):そうなんですよ! 先日(2020年12月19日)にお披露目したばっかりです。

 

淡川幸一郎さん(以下、淡川):前回のものがそろそろ限界だったので、工ミュに向けてのリニューアルとなりました。

 

RADEN:なるほど。
工ミュのお稽古はいかがでしょう。

 

:最後の追い込み中ですね。

 

淡川:プロの方々にも加わっていただき、みんなで一致団結して作り上げています。

 

:例えば、砥石役のワタリテツオとかは稽古終わりに「こうしますか?」「もっとこうしてみてもいいんじゃないですか?」って模索して自分から提案してきますね。
却下になることもありますけど(笑)。
本当に一人一人の意識が高い現場です。

 

RADEN:他の出演者の皆さんもご多忙かと思いますが、スケジューリングなどいかがですか?

 

淡川:おっしゃっていただいたようにキャストが売れっ子ばかりなんですね。
これは今だから言えるんですけど、実は「もし当日に“あるキャスト”が来れなかったとき用の台本」「来れたとき用の台本」の2パターンが用意されてたんですよ。

 

RADEN:ということは、皆さん、2パターンともに覚えて稽古をしてらっしゃるという?

 

淡川:はい。もしものときのために保険をかけていたんですけど、なんと、そのキャストさんが工ミュを優先してくださったんです。

 

:そのお陰でキャスト、スタッフさん、みんなで一つの方向へ進むことができました。
稽古場のみんなは真剣そのもので「こういうのって、ふざけたら一番おもんないもんないよな」っていう共通認識を持ってやっています。

 

淡川:みんな根がめちゃめちゃ真面目なんです(笑)。

 

 

2021年も親方様とともに

 

RADEN:来年の「KOUGU 維新」の展望は?

 

:KOUGU 維新って、親方様たちが「今後こういうのやってほしい」という願いが叶うコンテンツなので、リクエストをどんどん聞かせていただきたいです。
2021年もそのお声を実現していきます。

 

淡川:工ミュが決定したのも親方様のリクエストからですし。
僕たちが支えていただいて、叶えてもらっている側ですね。

 

RADEN:「こういうのやってほしいな〜」っていうのをSNSで発信したら、叶ったり?

 

淡川:はい。敏感に僕たちはキャッチしていますので。

 

RADEN:お2人はSNSをチェックしてらっしゃったりしますか?

 

乙・淡川:めっちゃ見てます。

 

RADEN:即答!

 

淡川:(笑)。
僕はファンアートが大好きなので、時間があれば調べて「いいね」させていただいています。

 

 

31日、毎日めくるたび笑顔に

 

RADEN:先ほどプラスドライバとやっとこの(本体の)メンテナンスがあったというお話が出ましたが、今回発売される日めくりカレンダーも『親方様のココロとカラダを補修=「メンテナンス」してくれる』がテーマということで。

 

淡川:撮影、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
アイデアがどんどん湧き出てきて。

 

:みんな笑顔で、あっという間に撮影が終わってしまいました。

 

RADEN:見どころページは?

 

:全てのショットをすごく素敵に撮影していただいたので、全ページチェックしてもらいたいです。
あ、僕、乙ルイのティータイムショットとかも合間に入ってますよ(笑)。

 

淡川:予定していた絵コンテに沿ったカットだけじゃなくって、その場でしか生まれないものを組み込んで撮影したので、すごいものができたんじゃないかと思います。
にっこり、笑顔になっていただけるんじゃないでしょうか。

 

RADEN:お2人の日々の“メンテナンス”に繋がっていることはありますか?

 

淡川:「あきほ」ってご存知ですか?『秋田犬保存会』(@akitainuho)っていう秋田犬を存続させる会があって。
毎朝Twitterを更新してらっしゃるんですけど、「おはようございますもふ」って仔犬の写真をTweetしてくれるんです。
僕はいつもそれをチェックして「よし、今日もがんばろ」って思って仕事へ行きます。

 

:僕は最近“ごま油塩”にハマっていて。

 

RADEN:ごま油塩?

 

:なんにでもそれをかけて食べるんです。

 

淡川:すぐ飽きるで、それ(笑)。

 

:一回“オリーブオイル塩”にハマっててんけど、今、一周回ってごま油塩に戻ってきたねん。
長ネギとごま油塩とサラダチキンを掛け合わせて食べることが僕のメンテナンスです。

 

淡川:なんなん、それ(笑)。

 

 

愛すべき親方様へ

 

 

RADEN:最後に日めくりカレンダーを手に取る親方様にメッセージをいただければ。

 

:親方様、もし日々の仕事の中で落ち込んだり、悲しんだりすることがあったなら、この日めくりカレンダーを見ることで「締まっていなければいけない」という気持ちを、ドライバーで緩めて、どうぞ心にゆとりをつくってくださいね。

 

淡川:このカレンダーには、31日分だけではおさまりきらなかったくらい、毎日めくるのがとても楽しくなるような内容がたくさん詰まっています。
気に入ったやっとこが写っているページがあれば、ぜひ、秋田犬のようにもふっと“ドッグイヤー”をしてください。

 

***

 

インタビューの撮影中もその場を盛り上げてくださったお2人。
本記事の中に書ききれないほど素敵なお話をお聞かせいただきました。
乙さん、淡川さん、そして「KOUGU 維新」の皆さんのこれからのさらなる躍進に期待がふくらみます。

取材・文・撮影/ナスエリカ

 

■概要

■「KOUGU 維新」

バラエティ番組「有吉の壁」(日本テレビ系)から誕生した工具を擬人化した“2.7 次元”アイドル。大津広次(乙 ルイ/きつね)、淡路幸誠(淡川幸一郎/きつね)を中心に、布川ひろき(宮布いつき/トム・ブラウン)、みちお(音道亘/トム・ブラウン)、水川かたまり(KATA/空気階段)、石橋遼大(コバシ/四千頭身)、ワタリ119(ワタリテツオ)、ほしのディスコ(キラボシヒカル/パーパー)、向井慧(ムカミ/パンサー)らが出演。番組公式サイトURL:https://www.ntv.co.jp/ariyoshinokabe/■『日めくり KOUGU維新の毎日メンテナンス』「プラスドライバ」と「平やっとこ」の2人が親方様のココロとカラダを補修 =「メンテナンス」してくれる日めくりカレンダー。
変幻自在のポーズと名言で、21 年の毎日をいつもアゲアゲにしてくれること、間違いなし!・2021年1月15日発売
・定価 1,500 円(税別)
・31 日分の日めくり仕様